10月28日(金)に開催されたハロウィンごっこの様子をご紹介します。
まずは、何に変身したかどうか、みんなで発表しました。
仮面をかぶった怪人です。英語で言うと・・・
ファントムと教えてもらいました。
自分の手形をスタンプし、それにスパンコールを張り付けたので
とてもキラキラしてきれいです。
帽子も自分で好きな色の画用紙で作りました。
マントには、好きなモンスターなどを描いてテープで貼り付けています。
モンスターバッグはそれぞれ自由に製作し、お気に入りの作品ができたようです。
ハロウィンごっこでは、講師の先生と一緒に楽しいゲームも行いました。
はらぺこモンスターの口にペットボトルでできた目玉を入れるゲームです。
モンスターが目玉を喜んで食べちゃうなんて、少し怖いですね。
でも子ども達はとても楽しんでいましたよ。
ゲームの後は、いよいよお菓子をもらいに出かけました。
「ハロー!」
「トリック・オア・トリート!」
お菓子をもらって・・・
「サンキュー!」「ハッピーハロウィン!」
という英語でのやり取りをしてお菓子をもらいました。
お部屋に戻ってから、もらったお菓子の中から一つだけ選んで食べました。
「おいしい!」「もっと食べたいな!」
幼稚園で食べるお菓子は特別おいしく感じるのかもしれませんね☆
お部屋でも、ハロウィンにちなんでミイラまきまきゲームをしました。
チームに分かれ、ミイラ役の子の体に包帯を早く巻き付けたチームが勝ちになります。
これは仲間との協力が必要です。
包帯をおさえる人、包帯を巻く人と役割を自分たちで決めて行いました。
勝っても負けても、みんな楽しく遊ぶことができました。
さて、次は11月2日(水)に行われたお茶会についてご紹介します。
保護者の方も参加して下さり、
一高の茶華道部の生徒さんたちにお菓子とお茶の
食べ方・飲み方を先に教えて頂きました。
お菓子を運んでもらう時には、きちんとお辞儀をします。
左手にお菓子を持って、右手で食べるのですが、
いつもと違ってお菓子を食べるのも緊張します。
でも食べると、「甘くておいしい!」と喜んでいました。
次にお茶が運ばれてきます。
お抹茶は初めて飲むという子ばかりです。
「苦いけど全部飲めた!」「おいしかった」「・・・」
苦手の子もいましたが、全員味わうことができました。
今度は、子ども達がお家の人にお茶をたてて、お運びします。
茶華道部のお姉さん達にやり方を教えてもらいました。
優しく教えてくれるので、子ども達も安心してやることができました。
運ぶときは、とても緊張したと話していた子ども達ですが、
こぼさないように慎重にゆっくり歩いて、
自分のおうちの人の前に座ってお辞儀をしてお茶を渡しました。
子ども達のたてたお茶は特別おいしかったのではないでしょうか💕
最後は、茶道部の皆さんへのお礼の気持ちを込めて
お礼の言葉と合奏のプレゼントをしました。
今回は一高の茶華道部の生徒さんたちとの交流ができて子ども達も
とても楽しかったし、日本の伝統文化に触れることができ
よい経験となりました。
また、このような機会があればいいですね。
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