こんにちは
はと組です。
はと組に届く月刊誌の中で、「魔法の水」が紹介されていました。
それは、魔法の水に生卵を入れると、殻がなくなり透明な膜に覆われた卵になり、ボールのように弾むよ。というものでした。
それを見た途端、子ども達は、「へ~すごい!」、「やってみたい!」となり
実験開始
透明容器に卵を入れて、いざ、給食室へ
給食先生に魔法の水を入れてもらいお部屋に戻ると
ブクブク.。o○
小さな泡が、たくさん卵から出てきました。
2日目、泡が増えています。
3日目、流水で洗うとあら不思議!
魔法の水につかっていた部分は、透明になり、出ていた部分は殻のままという卵が完成🥚
透明の部分を触ってみると、
「ほんとだ、ぷよぷよ~」
白い部分は、硬いままでした。
本の中では、ボールのように弾むよとなっていたけれど、
子ども達は、「え~!こわい~」
でも、おそるおそる床に落としてみると
「あ、だいじょうぶ。われないよ。」「つぎ、かしてかして。」
その後は、
予想通りの結果でした。
そして、魔法の水の中に入れても、中の白身と黄身に変化はありませんでした。
余談ですが、実験2日目に
「ねえ、先生、昨日の夜、お父さんが、魔法の水を食べ物の○○や、○○にいっぱいかけてたよ。」という報告がありました。
親子遠足での一コマ🍙