10月に入ると、秋らしくなり、園庭の野菜は葉っぱなども枯れ、
きゅうりとミニトマトは片づけることにしました。
「よいしょっ、よいしょっ!」
きゅうりのツルや朝顔のツルがからまって、引っ張っても取れないので、
ハサミで切りながら支柱から取り外していきました。
最後は根っこを引き抜くと・・・
こんなにりっぱな根っこが出てきましたよ!
根の状態を見て「ぽこぽこしてる!」と発見をした子ども達。
「本当だね。どうしてこうなるんだろうね。」と話し
今度調べてみることにしました。
次は、スイカの苗の脇芽からユウガオが伸びて、こんなに大きな実になりました!
「重いーーーっ!」「大きいな!」とびっくりです!
ひまわり祭で重さ当てクイズになったほどです。
次の写真は、10月6日の十五夜の日🌕
幼稚園の玄関先に
ススキ、栗の木、りんご、なし、ぶどう、かぼちゃなどをお供えしました。
月は見えませんが、お月様に収穫を感謝しようと、
空に向かって手を合わせてお礼をしました。
最後の写真は、ひまわり祭で展示した作品と一緒に撮りました。
うさぎ組の入り口にはうさぎ組の看板を飾りました。
りんごの木にかわいいハチになった子ども達です。
リンゴカ・ミュージアムで見てきたマメコバチノの冒険を参考に作りました。
作品のメインは紙版画です。
夏に育てたアゲハ蝶を表現しました。子ども達の自慢の作品です。
そして、はと組さん、ひよこ組さんとの共同製作の「季節のお花のこみち」も
ひまわり祭が終わってしまったけれど、再びゆっくり見てから
自分の作品を取り外して片づけをしました。
ひまわり祭を振り返り、みんな「キッズ・カフェ」が楽しかったことや、
「キッズ・カフェ」のパンやケーキがおいしかったと話していましたよ。









